【Android/iPhoneユーザーが対象】GooglePayにSuica(スイカ)を入れていたけどスマホを機種変した後に残金を払い戻す方法について
アンドロイド(Android)/iPhoneユーザーでGooglePayにSuica(スイカ)を
入れている人はかなり多いはず。だけど、機種変をしたときに残金引き出す方法が
わからなくて困っている人もいるのではないかと思い、本記事で
解決してゆこうと思います。
色んな記事では、GooglePayにSuica(スイカ)を入れていたけど、
「モバイルSuicaを入れていないなら、改めてモバイルSuicaを入れましょう」、
という記事が多いのですが、元々モバイルスイカを入れていない訳で、
インストールしてもパスワードを求められるしログインもできないし、
というかアカウントは元々ないしどうすればいいのだ、
ということで困っている方が多いと思います。
モバイルSuicaは入れていない(インストールはしていない)けど、
GooglePayにSuica(スイカ)を入れている場合、機種変する際に大変困る訳です。
年会費を払いたくない方はこのパターンが多いのかと。
そこで、そんなあなたに対応方法がありますのでご参考ください。
まずは、選択肢としては残金を振り込んでもらうために、
「モバイルSuicaの退会申し込み」をするか、
そのまま「残金を使い切る」しかありません。
GooglePayはSIMカードは関係ないため残金は使い切れますし、
モバイルSuicaは使っていないのになんでその退会フォームなのか?
と思うかもしれません。
そもそもGooglePayのSuicaは、
モバイルSuicaの廉価版みたいなやつなので、退会ルートは同じと見ます。
電子マネーとして単独で使うのであればGooglePayでも十分ですよね。
前提条件を確認しますが、以下のユーザーは該当します。
(モバイルSuicaの退会担当に確認してやりとりした内容をもとにしています)
条件
・GooglePayにSuica(スイカ)を入れている
・Androidユーザー、iPhoneユーザー
・機種変後に機種変前のGooglePayのSuica(スイカ)にかなり残金がある
・手数料は取られる(220円)
上記を参考に、少しくらい手数料取られてもいいわ、という方は
見ておいてください。大体は使ってしまえば良いかとも思いますが、
機種変前に間違って大金を入れちゃっていたというケースもあると思います。
まず、モバイルSuica退会用のWebフォームへ
接続します。(このフォームは探すのに苦労します)
ここで、必要な情報を入力します。
利用しているメールアドレス、自分の振込先など入力します。
GooglePayにクレジットカード登録もしているはずなので、
担当者ベースですぐに個人特定ができるのだと思います。
ここで、Webフォームの回答を完了すると、
翌日の8時に1回目返信がありました。
「Suica払い戻し手続き完了のお知らせ」
また、その3時間後にJR東日本(モバイルsuica)から回答も来ました。
モバイルSuicaは直接は使っていないのですけどね・・・。
「退会完了のお知らせ」
返金額:1,131円
上記ユーザー(Andoroid/iPhone)どちらも大丈夫なようですね。
振込は一ヶ月以内には行われるとのことで、無事解決です。
1000円くらいなら使い切れよとか言われそうですが・・。
はい、翌月4/15に返金額が無事振り込まれておりました。
GooglePayにおけるSuicaの導入は早いけど、機種変時にモバイルSuicaを入れるとか
意味がわからないですので、この方法が良いのかなと思いました。
参考になれば幸いです。
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